「柴犬おしっこ奮闘記」の巻


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こんにちは、おんちゃんです。

おそらく、室内で犬を飼っている人は「おしっこの教育」で、結構苦労したのではないだろうか。

わが家も例にもれず、この「おしっこの教育」で一苦労したのである。

まだケージを使っていたころ、シートから外れておしっこすることも多かった。

注意深く見守って、うまくシートに収めた時は、大げさに褒めた。

そして、ケージから出してもいい時期になったので、こんなことをやってみた。

シートにおしっこをしたら、ケージから出して遊ばせるのである。

①おしっこシートにおしっこをする。

②ケージから出れる。

③楽しい!!

という流れで、「シートにおしっこをする = 楽しい」という感覚ができることを狙った。

これが、けっこう効果的で、だんだん上手におしっこするようになってきた。

ここで、きっちり叩き込むため、さらなる特訓が始まった。

これで、かなり上達した。

だいぶ自信がついたので、さらなるレベルアップを図ってみた。

そのため、わが家のトイレは、常に50センチほどドアが開いている。

わが家は、全員同じトイレで用を済ませているのだ。

ちなみに、「おしっこに意味を持たせたほうがいいかな?」ということで、はや坊のご飯の前には、必ずおしっこするように躾けている。

おしっこしなければ、ご飯を食べさせない。

なかなかしない時もあるのだが、尿意をもよおさせるように呪文を唱えている。

今では、「はや坊、ご飯だからワンツーしなさい」と言うと、トイレに行っておしっこするようになった。

どんどはらい。

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――あとがき

この方法は、けっこううまくいったほうだろうと思い、ご紹介させていただきました。

途中で、ちょっと反抗期があったのですが、それはまた後程・・・。


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