こんにちは、はや坊です。
道路沿いのスイセンが咲いたよ。
ぽかぽか陽気で、いい気持ち。
どこへ行こうかな♪
ここどこだろう?
来たことないところまで来ちゃったよ。
おらは、はやたろうだよ。
みんなには、はや坊って呼ばれてるんだ。
あなたはだぁれ?
足、長いね。
ちぇ、どうせ短足だい。
ねぇねぇ、走るのも速いの?
「そうだねぇ、昔は速かったかな。」
むかし?
「あぁ、昔はたくさんの仲間たちと、必死で走ってたねぇ。」
へーすごいなー。
一等賞もとったことあるの?
「そういう時もあったかなぁ。」
へーすごいよ、め次郎。
おらも、速く走れるようになりたいな。
「必死で頑張れば、なれるかもしれないねぇ。」
うん、わかった。
どんどはれ。
―― あとがき
家の近くに、馬を飼っているお宅があって、この前初めて見ました。
その馬は、レースを引退した競走馬だそうです。
はや坊は、ビビっていましたが、とてもかっこよかったです。
競馬の事は、全くわかりませんが、はや坊との会話を想像してみました。
コメント
昨日、動物病院の近くで暮らしてるお馬をみてきましたが、ゴツゴツした力強い印象でした。め次郎くんはさすがスラッとしててカッコいいですねー。
マーベラスさん、こんにちは。
め次郎くんは、元競走馬なので、見た目かっこいいです。
でも、農作業はできなさそうです。
ちなみに、名前を聞くのを忘れてしまったので、勝手に「め次郎」としました。
白い馬=メジロマックイーン というのが、私の競馬に関する、ギリギリの知識です。