「ヤシノミワリ」の巻


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こんにちは、おんちゃんです。

はや坊に、こんないたずらをしてみた。

すると、

そこで、

15分笑った。

ごめんよ、はや坊。

笑った後、ちょっと思い出したことがある。

その昔、ジャイアント馬場さんが、とんねるずの番組で技の解説をしたことがある。

得意技の一つ、「ヤシの実割り」についてだった。

①頭を上から下に押さえつけられると、人は上に向かって力を入れてしまう。

②それを上にあげると、相手は下に力を入れかえるようになる。

③そこで足を一気に下におろすと、相手はバランスを崩すので、簡単に転がすことができる。

相手の体もコントロールできるし、足もグンッと上がって見栄えもいい。

何と素晴らしい技であろうか。

この説明を聞くまでは、足を地面に着いた衝撃を頭に与えるという技だと思っていた。

おそらく、ほとんどのプロレスファンは勘違いしていたであろう。

プレステの「鉄拳」を作った人も、勘違いしてたんだなぁ・・・。

あれ?はや坊、どっか行っちゃった。

どんどはらい。


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――あとがき

また、はや坊に意地悪してしまいました。

反応がめんこいため、ついついやってしまいます。

ごめんな、はや坊。

あぁ、「この技が出るときは、調子のいい時です!!」という、倉持アナウンサーの実況が懐かしい・・・。


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