こんにちは、おんちゃんです。
ある時、はや坊がなかなか「ワンツー」しないので、おばちゃんはごはんをお預けしていた。
(「柴犬おしっこ奮闘記」の巻 参照)
しばらくすると、部屋を仕切っているカーテンの後ろから、不思議な音が聞こえてきた。
不審に思ったおばちゃんは、カーテンの裏をのぞいてみた。
すると・・・
おばちゃんと目があったとたん、一目散に「ワンツー」しにトイレに走って行ったという。
どんどはらい。
――あとがき
直接アピールしにくればいいのに、カーテンの裏でモジモジしているとは・・・めんこいやつめ。
「ワンツー」しに走るはや坊のウキウキっぷりが、妙におかしかったそうです。