こんにちは、おんちゃんです。
雪野原を走るのに疲れたはや坊が、何かを発見した。
(「雪あそび(その1)」の巻 参照)
視線の先にあるのは、雪だるまならぬ「はやだるま」。
こっちは、
こっちは、
そして、はや坊が恐る恐るちかよってきた。
そして、こっちにも、
だいぶ「はやだるま」になれてきた。
そうすると、だんだん調子にのってきて・・・
はや坊だけでなく、おんちゃんもおばちゃんも童心にかえって、久しぶりの雪遊びを堪能したのだった。
どんどはらい。
――あとがき
はや坊が、それぞれの「はやだるま」に近づくとき、真っ先にお尻のにおいを嗅ぎに行ってました。
お尻を嗅ぐのは、犬の挨拶だとききました。
一応、念のため・・・という事なのでしょうか?
コメント
おばちゃんのはやだるま。
すばらしいです。
おんちゃんのはふつう。
おばちゃんは、ていねいに時間をかけて作りました。
芸術家肌です。
ちなみに私は、5分で作りました。