「はや坊の体内時計?」の巻


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こんにちは、おんちゃんです。

夜テレビを見ていると、ついつい面白くて、散歩に行くのが遅くなることがある。

「途中から録画して、帰って来てから続きを見る」というパターンもあるが、途中で途切ずに最後まで見たいという時も、多々あるのだ。

先日のこと。

あるディズニー映画が、地上波初登場とのことで、とりあえず見ることにした。

それほど期待していなかったのだが、これがなかなか素晴らしくて、早い段階で「このまま最後まで見たい」と思ってしまった。

すると、

何かを察知したのか、はや坊はベッドに入って寝てしまった。

これ幸いと、安心してテレビに集中することができた。

しかし、このはや坊、その映画のエンドロールが流れる直前に、ベッドから出てきておばちゃんを凝視しだしたのだ。

「おばちゃん、言ってやって」の巻 :参照)

エンドロールまで見ようと思っていたが、こうなったら仕方ない。

しかし、何か動きがあったわけでもないのに、なぜ映画が終わったことがわかったんだ?

まさか、ベッドの中で、映画の音を聞いてたのか?

それとも、テレビを見て遅くなる時は、だいたいこの時間って、体内時計が働いたのか?

どんどはらい。

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―― あとがき

本当に、不思議に思う時があります。

ここまでタイミングよく、偶然が起こるとは思えません。

私の中で、「映画が終わったホルモン」でも、分泌されたのでしょうか?

さて、関係ない話ですが、私はディズニーアニメには特に興味なかったので、今まであまり見たことがありませんでした。

しかし、今回初めてまともに見て、その素晴らしさにびっくりしました。

ストーリーはありふれたものですが、キャラクターが細かいところまで生き生きと動いていて、最後まで惹き付けられました。

手塚治虫先生は「白雪姫」を何十回も映画館に見に行った、という話を聞きますが、なるほど納得できます。

おまけ


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