こんにちは。
前回の続きです。
はや坊に、「今まで聞いたことのない音」を聞かせるんだと、奇声をあげるおばちゃん。
そのすぐそばで、何食わぬ顔で肉球のケアをするはや坊。
( 参照:「聞いたことのない音を」の巻 )
それを見て、おんちゃんは、なんだかちょっとくやしそうです。
おや? 何か考えついたようですね。
「こんなの」って、「どんなの」ですか?
「タングトリル」って、椎名林檎さんとかよくやる、巻き舌のあれですね。
あれれ、はや坊が・・・
目をキラキラさせるはや坊を見て、おんちゃんも満足気です。
でも、
すぐに、おばちゃんに主導権をとりかえされたみたいです。
どうやらおんちゃんは、どうやってもおばちゃんには、かなわないみたいですね。
どんどはらい。
――あとがき
調べました。
タングトリル。
巻き舌の「トゥルルルルル・・・」をタングトリルと呼ぶ、ということを初めて知りました。
あまりにもはや坊が興味を示すので、面白くて何回もやっていたら、知らんぷりされるようになってしまいました。
あいかわらず、はや坊は飽きるのも早い。