こんにちは、おんちゃんです。
はや坊は、白飯が好きだ。
わが家では、はや坊と同時にご飯を食べる。
もちろん、はや坊のほうが早く食べ終わる。
すると、瞳にものすごい期待感を込めて、行儀よくおすわりして待つのだ。
その姿が、あまりにもいじらしいので、ついつい何かあげたくなるのだ。
これが、いわゆる「アフター」である。(わが家特有の言い方)
あげるのは、親指大の白飯。
はや坊は、喜んで食べる。
ところがこのはや坊、どうもご飯の味がわかっている節がある。
私が炊き方を失敗したときなんか、あきらかに食いつきが違うのだ。
いいことを教えてやろう、はや坊よ。
来年は、「東北210号」改め「だて正夢」を、かせっからな。(食べさせるからな)
どんどはらい。
―― あとがき
米については、わが家でも結構こだわっているのです。
宮城発の新たなブランド米、「だて正夢」は、かなり興味があります。
(余談ですが、おばちゃんは、この「だて正夢」という名前にいたく感心し、「ここ数年で、こんなにネーミングセンスがいいと思ったものはない!!」と騒いでいます。)
来年は、この「だて正夢」を、ぜひ食べてみようと思います。(高そうなので、まずは1袋だけ)
もちろん、はや坊にも食べさせることになりますが、案外品種が変わったことまで、理解したりして。