こんにちは、おんちゃんです。
パントリーに、いただきものの日本酒がある。
これはね。
飲まなきゃね。
岩手県釜石市の名酒、浜千鳥!!
でも、はや坊は酔っぱらいが嫌いらしい。
近づくと、鼻の上にシワをよせる。
(参照 酔っぱらいには御用心)
(訳 こっつぁこー:こっちにこいよ 、 ぼんぼごいぇー:小さい子供(または赤ん坊))
どんどん飲んでいると、おばちゃんがストップをかける。
この上ない悲しみ・・・。
(訳 よったぐれ:酔っぱらい)
しかし、おばちゃんは、フォローも忘れない。
でてきたのは、
これが、とんでもなくうまかった。
はや坊といっしょに、だし汁を飲む。
これがお酒だったら、男同士の話もできるのにな。
はや坊も、飲めたらいいのにな。
どんどはらい。
――あとがき
もっと飲みたかったのですが、明日にひびくからと、おばちゃんにとめられてしまいました。
でも、その後にでてきた「だし汁」は、びっくりするくらいおいしかったのです。
はや坊も、すごい勢いで飲んでいました。
もちろん、水でうすめて冷ましたものです。
はや坊も、お酒を飲めたらいいのにな・・・。
河島英五「野風増」より引用(作詞:伊奈二郎 作曲:山本寛之)
あくまでも歌詞は引用させていただいたものですので、ご了承願います。
コメント
岩手県釜石市の酒ですな。
あの酒はうまいですな。
うまいですな。
「はねとら」って、もうつくってないんだっけ?
もう一回飲みたいですな。
雪のはねとら
とかいった、にごり酒はもうつくってないかも。
あれはよっぱらったなあ。
うまくて、飲みすぎるんですよね。
次の日、お腹の中で醗酵してましたね。