こんにちは、おんちゃんです。
ある日、家に帰ると、奇妙な音が聞こえてきた。
なんだろう?
部屋をのぞいてみると、
・・・。
それで? はや坊はどんな反応してる?
おばちゃんはたまに、とても常人では考えつかないような、「とんでもなくくだらないこと」を思いつく。
しかしその「とんでもないくだらなさ」の中に、なぜかいつもキラリと光るものがあるのだ。
この正体不明の光は、どこからくるのだろう?
もしかしたら、
どんどはらい。
――あとがき
おばちゃんは芸術家タイプで、閃きと発想がすごいのです。
斬新で突拍子もないアイデアに、驚かされることも、しょっちゅうなのです。
この時も、この人は天才なのかもしれない・・・そんなことを思ったら、かたわらで肉球をケアしながら平然としているはや坊を見て、「そんなたいそうなもんかい」と、我にかえることができました。