こんにちは、おんちゃんです。
1月某日
少々無粋ですが、「三方ヶ原の闘い」での徳川家康のエピソードをご紹介します。
家康が天下を取るだいぶ前の話です。
織田と組んで武田と戦ったとき、武田軍があまりにも強くて、簡単に敗れました。
少ない家来たちとお城に逃げ帰るとき、怖さのあまりにウンチをもらしてしまいました。
お城に着いてから、「これは、ウンチじゃないやい!! 腰に下げていた味噌に間違って座ったんだい!!」と言い訳したそうです・・・。
また、その後家臣たちに、「ふんどしは、白にしない方がいい。黄色にした方が目立ちにくくていいよ。」と、アドバイスしたそうです・・・。
この時の失敗を糧にして、その後天下を取るまでになったとの事です。
真偽のほどはわかりませんが、このエピソードを知って、徳川家康がちょっと好きになりました。
どんどはらい。
――あとがき
おばちゃんがおきると、はや坊が妙に「くーんくーん」と、騒いでいたそうです。
雪が屋根から落ちるたびに、逃げながら吠えていたそうです。
しかし、どれだけビビったのか・・・。