こんにちは、おんちゃんです。
はや坊は、聞き分けがいい。
ごはんを食べているとちゅうでも、「まて」をかけると待つ。(「はや坊、待って!!」の巻)
遊んでいるときでも、「ベッド」というと寝床に帰るのだ。(「ベッド」の巻)
おでかけのときにも・・・。
瞳に希望をやどし、しっぽにうれしさを込めて、はや坊は玄関のドアの前でパタパタする。
でも、いつもつれて行けるわけではない。
おばちゃんにそう言われると、はや坊は希望とうれしさをおなかにひっこめて、すなおにリビングにもどる。
でも、おなかにしまいきれないときもある。
はや坊は、おりこうさん。
そして、
どんどはらい。
――あとがき
はや坊は、おいていかれるとき、悲しそうな顔をします。
はや坊をおいて出かけるときは、いつも、おばちゃんといっしょに罪悪感に包まれます。
コメント
はや坊関係ないけど、家のドア。カッコイイですネ!
マーベラスさん、こんにちは。
家のドア、かっこいいですか?
ありがとうございます。